他人軸から自分軸へ ~量子力学的な視点から~

「優しい人ほど疲れてしまう理由」では、自分軸と他人軸について触れました。
👆もし良かったら、そちらの投稿もみてください(^^)

今回は、自分軸に変化するとは、どのようなことなのか?を量子力学的な見方でお伝えします。

本題に入ります。
量子力学では、この世界のすべてのものは「エネルギーの波(波動)」でできていると言われています。

私たちの思考・感情・意識も、見えないけれど確かに波として存在しており、その波が現実を形づくっています。

他人の評価や顔色を気にして生きる「他人軸」の状態とは、

自分の波を他人の波に合わせようとして、本来の自分の周波数を乱している状態です。

それは、他人のチャンネルに自分のラジオを無理やり合わせているようなもの。

だから、いつもどこか疲れたり、違和感を感じたりします。

一方で「自分軸」とは、

他人の波に飲まれずに自分の波(意識)を安定させること。

量子の世界では、観測する意識が現実を創ると言われています。

つまり、「自分がどう在りたいか」という意識の焦点が、

現実を形づくる大きな鍵になるのです。

他人にどう見られるか、ではなく

「私はこう在りたい」「これが心地いい」という内側の感覚にチャンネルを合わせると、

あなたの波動は整い、自然と現実もそれに共鳴していきます。

量子力学的に見れば、

自分軸とは「意識の観測点を自分に戻すこと」。

それは、エネルギーを奪われる生き方から、

自分の内側から光を放つ生き方へのシフトです。

✨ まとめ

  • 他人軸:他人の波動に自分を合わせる → 自分の周波数が乱れる
  • 自分軸:自分の意識を観測点に戻す → 本来の波動が整う
  • 意識の焦点が現実をつくる

私にとって、自分軸とはなんだか地球の自転軸のようなイメージです。
自転してエネルギーが生み出され循環していく気がします。
次は、  自分が変わると、周りも変わる」 ~ 波動共鳴の法則 についてです。

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