落ち込んだり不安になりやすい人が取りがちな行動や思考のパターン Part3

パート3、お待たせいたしました!

残りの、⑬〜⑱ を紹介します。

一つ一つ細かく説明したいところですが、可能な限り短くまとめてあります。

ご活用頂けたら嬉しいです😊

⑬ 依存や執着がある

依存してしまう本当の理由と向き合う

必要があります。

また、自分の中に安心感を育てていくことで、手放しても大丈夫だと思えるように

なって行けます。

必ず、依存から来る不安から解放され

自由になれる日が来ます。

⑭ 脳内の思考が整理されていない

書く、話す、整えるの3つがあります。

【書く】書き出して視覚化することで

頭がスッキリします

【話す】考えがまとまらない時は誰かに

話すだけでまとまったりもします。

独り言でも効果があります。

【整える】心が乱れている時は、外側も乱れがちです。机の上、カバンの中、部屋など身の回りを整えることで自然と

頭がスッキリします

⑮ 完璧主義である

こうあるべきや、失敗が許されない状態では、常にプレッシャーを感じ不安を抱えがちです。

100%出来なくても大丈夫。

7割り出来ていれば十分だと意識しましょう。

⑯ いつも呼吸が浅い (緊張状態が続いている)

呼吸が浅いと自律神経が交感神経優位になります。呼吸は唯一自分でコントロール出来る恒常性です。

安心は自分で作れるのです。

息は、出来るだけゆっくり長く吐きましょう。

また、幸せで満たされた時のイメージをするだけでも落ち着くことが出来ます。

⑰ 腸内環境が良くない

腸脳相関という言葉があるように、

腸が不調なら頭も不調

頭が不調な腸が不調とされます。

セロトニン(幸せ物質)や、

GABA(リラックスホルモン)は腸で作られます。

また、腸の炎症が自律神経にも

悪い影響を及ぼします。

⑱身体が冷えている

身体が不快だと不安になる

と言われています。

身体からのサインを見逃さないように

したいですね

動かない、筋肉量が少ない、低血糖、

コーヒー等カフェインの摂りすぎ等

特に注意が必要です)

⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆

いかがだったでしょうか?

3回に分けて不安になりやすい人の特徴を紹介しました。

Part1

Part2

まだ読んでない方はこちらも是非見てください。

前にも書きましたが、不安は本質から遠ざかる程強くなります。

なかなか不安が解消されない場合

思考や行動パターンの根っことなる感情消化が出来れば、不安から抜け出すことが出来ます。

良かったらご相談ください。

もし内容が良いと思ったらいいねとブックマークお願いします。

そして、もしよかったら

あなたのまわりの不安でお辛い方に紹介してください。

長文読んで下さりありがとうございます✨️

Part1

Part2

⬆️こちらも良かったら合わせてお読み下さい。

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